プロジェクト募集要項
柏の葉イノベーションフィールドでプロジェクトを取り組みたい企業、団体は、以下の要項を元に、ご応募ください。
(フォントサイズ小さめでも可)
<事業内容>
・AI/IoT、または、ライフサイエンス・メディカルの分野のいずれかに関わる製品・サービス開発であること
・製品・サービスの安全性が確認されていること
<実証フィールド>
・活用したい実証フィールドとして、柏の葉エリアを中心とした柏市内を想定していること
・受け入れフィールド側の確認のもと、受け入れ検討が可能なこと
・受け入れフィールド側の倫理基準、安全確認基準などをクリアできること
<コンセプト・方向性>
・解決したい課題が明確であり、柏の葉国際キャンパスタウン構想のビジョンに合致する方向性であること
・柏の葉で行った実証実験により製品・サービスモデルの有用性・有効性が実証されれば、ほかの施設・都市への展開が見込まれるもの
<ビジネス性>
・実験室でのPoC(Proof of Concept)は既に終了し、具体的な製品・サービスのアイディアがあり、PoB(Proof of Business)を目的に実社会における実証実験を行うこと
・実証が行われた場合、その製品・サービスの想定顧客、見込まれる市場規模、普及のためのビジネスモデル及びビジネスプランの想定があること
・製品・サービスモデルの改善のために、継続的に柏の葉のフィールド利用をすること
<街へのフィードバック>
・フィールド周辺および柏の葉エリアに住まう人々、働く人々に対して、可能な限りオープンに実証実験を行い、何をやっているのかの情報認知に努めて、事務局側の情報提供の要望に対し協力を惜しまないこと
・プロジェクトの概要、進捗状況などについて、特定の情報共有方法に基づいて提示をすること(月1回程度)
・将来的なまちのオープンデータプラットフォーム構築の際には、基礎的データの共有に際し可能な限り協力すること
<参画プロジェクトに対する提供サービス>
参画が確定したプロジェクトに対しては、以下の技術相談を受けることが可能である
・実証フィールドや関係者とのコーディネーション、プロジェクト推進支援
・柏の葉エリアに敷設済みのLoRaWANの活用について
・柏の葉IoTビジネス共創ラボにて連携している、日本マイクロソフト社のAzureの活用について
・TEPによるメンタリング
<応募方法>
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step1
応 募
イノベーションフィールド柏の葉を活用して実施したい実証実験プロジェクトについて下記書類をご準備いただき、本サイトよりご応募ください。
・応募概要(※WORDファイルリンク・ダウンロード※)
・実証実験を行いたい製品・サービスの概要(パワーポイント5枚以内) -
step2
書類審査~約 2 週間
書類審査の通過状況について、ご応募より2週間以内に事務局よりメールにてご連絡いたします。
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step3
面 談
書類審査を通過したプロジェクトは、詳細について関係者との面談をお願いいたします。 面談に関するご連絡は事務局よりメールにて行います。面談は、対面またはインターネットを通じて行います。
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step4
最終回答約 1 ヵ月
面談を経て、イノベーションフィールド柏の葉にてプロジェクトの受け入れが可能かについて、回答をメールでお送りいたします。
(※ここまでの目安:ご応募より1か月以内) -
step5
プロジェクトの実施に向けたお打合せ
イノベーションフィールド柏の葉にてプロジェクトの受け入れが確定した場合は、具体的な進め方についてのお打ち合わせを随時セットいたします。
